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果たして真実は  (2014.10.4)


 今回は、ほんまかいなと感じるような心理のお話。


 コンビニに強盗が入りました。
掲示が店員Aに犯人について事情をを聞いています。


店員A 「歳は40歳くらいかな、いや30歳くらい、いやいや50歳くらいにも見えました」
店員B 「店の蛍光灯が切れたのは、5時10分過ぎでした。5時15分に新しい蛍光灯に交換し、間違いなく5時20分には品出しの作業に戻りました」


店員のAとBどちらが信ぴょう性が高いと感じましたか?


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



店員Aは自分が目撃した犯人像を一生懸命思いだそうとしています。
店員Bは事件とは全く関係のないことを話しています。犯人を見たか見ないかもわかりません。
でもどうでしょう?


 なんとなく店員Bを信用してしまいたくないですか?


 もし、質問攻めにあったら、答えになっていなくても、自分の知っていることを論理的に話をするとなんとなくそんな気にさせてしまう。


周りにそんな人いませんか?


2014.10.04 06:54:54 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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