最近意識しているのが目力(めぢから)。
眼力(がんりき)というと、本質を見抜くというような意味ですが、この目力は、アイコンタクトともいうようなものでしょうか。
視線が合っただけで因縁をつけられることもあるし、恋人同士であれば、何も話さなくても目と目があっているだけで幸せというのもあるでしょう。
プレゼンテーションやスピーチの達人はこの目力の使い方がとても上手。そんなテクニックを勉強中です。
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さて、満員電車やエレベーターの中であなたはどこを見ていますか?
たぶん、満員電車の中では吊広告やドア付近のディスプレー、エレベーターの中では階数表示板を見ていると思います。
知らない人ばかりでなく、もし会社の同僚や上司、部下と乗っていても相手の目は見ないと思います。
これは、狭い空間の中でそこから抜け出したいという気持が、逃げ場を求め吊広告や階数表示に目がいくのです。
この心理を上手に使うと、相手に親しみを感じてもらったり、説得力になったりします。
じゃあ、どうすればいいか。 それは、ヒ・ミ・ツ。
知りたい人はサイコロジックの勉強会に来て下さい。
そういえば、起承転結の例としてこんなのがありましたね。
起:大阪・本町 糸屋の娘
承:姉は16、 妹(いもと)は14
転:戦するには鉄砲は入らぬ
結:糸屋の娘は目で殺す