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ポイントカードの功罪 (2015.7.8)


 財布が膨らんでいるのは、紙幣やお金がいっぱいだったらいいのですが。
整理しようと中身を見たら、ありとあらゆるポイントカード。
コーヒーチェーン、ファミリーレストラン、洋品店、靴販売店、フィットネスクラブ・・・


 このポイントカードは、確かにお得な場合もありますが、個人情報という点では心配も。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



 ある本に興味深いことが書かれていました。

(この本は:世界を見る目が変わる50の真実 ジェシカ・ウィルアムズ著 草思社)


 米国で裁判がありました。
その裁判とは、スーパーマーケットで床にこぼれていたヨーグルトで足を滑らせケガをした消費者がスーパーを訴えたというもの。


 このスーパーでは、この客のワインやスピリッツなどの購買履歴からアルコール中毒であったと反論しています。裁判の結果は書いてありませんでしたが、こういうデータの使い方もあり得ることですね。


 生活のパターンがポイントカードなどでわかってしまう。
アメリカ連邦政府は、こういったポイントカードからテロリストの兆候を判別できるアルゴリズムをすでに開発済みとか。


 日本ではマイナンバー制が始まります。あなたの行動は、誰かに監視されているかもしれませんよ。


2015.07.08 10:38:01 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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