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節分の日と恵方巻き
「主婦有美子の食育日記27」

 2月3日は節分。私の子どもの頃は、豆まきをするだけだったのですが、ある日突然「恵方巻き」なるものが食卓に上り、一気に主役の座を射止めてしまいました。

 小正月が終わる頃、スーパーやコンビニに行くと、豆と一緒に「恵方巻き」の文字が躍っています。
大阪を中心とした近畿地方では、伝統行事として親しんでいる方もいると思いますが、東京ではここ数年じゃないかなぁ・・・福岡出身の夫も子供の頃はなかったと言っています。この恵方巻き、こんなにも広まった理由のひとつに、家庭を仕切る主婦のハートをがっつりつかんだからとか・・・
 毎日の献立を考えるのは、主婦にとって頭の痛いこと。なので、太巻きと邪気を払うという鰯、けんちん汁であっという間に献立が成立してしまうなんてうれしいかぎり。まるかじりというゲーム感覚も受けているとか。

 さて我が家の節分のメニューですが、例にもれず太巻きを作ってみました。
「恵方を向いて黙って食べる」と商売繁盛、無病息災、願いがかなう・・・と言われていますが、おしゃべりが大好きな私たち。黙って食べるなんて無理な話。おしゃべりしながら恵方も向かず、食べやすい大きさに切っていただきました。
 いいのいいの。楽しく食べることが一番だから。

<食と生活ラボ きゃりあ塾 加納有美子>

2007.02.06 07:46:17 | きゃりあ塾 | コメント (0) | トラックバック (0)

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