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おいしいコシヒカリが食べられなくなる
 地球の温暖化が進みこのままでいくと、次のようなことが確実に起こります。
●1度上昇で病原性大腸菌出血性腸炎の発症リスクが4.6%上昇
●秋冬で2度上がると、一番茶の生育・収量・品質が悪化
●3度上昇で、上下水道の需要が1.2?3.2%程度増加
●コメのイネの移植を4?10日は早めなければならない
●リンゴや温州みかんの主産地が、栽培に適さなくなる
●養殖トラフグが、今の産地で適さなくなる
●サンマやマイワシ、マサバ、マアジの漁場が北上
(朝日新聞2007年2月3日記事から)

温暖化は確実に進んでいます。決して他人事ではなく現実の問題です。

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の作業部会から評価報告書がでました。気候変動はすでにはじまっており、今すぐ何らかの手を打つことが必要とのことです。

前述のような予測の他に、
●コシヒカリが50年後には10%の減収、生育も不十分となり、米粒が乳白色化して品質が低下する
●ニワトリやブタは「夏バテ」を起し食欲が減退することで生産性が低下
●ミカンの生産適地が北上
●冷涼な気候向きのトマトの糖度が下がるテング熱を媒介するかの一種ヒトスジシマカの生息域が広がる
●大型クラゲによる被害が拡大

 私たちは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアにいくと、あらゆるものが揃い、それこそ、欲しいものが欲しい時に手に入るようになりました。さらに、私たちは少しでも新鮮な物を求めています。
 実は、そういったわたしたちのわがままを実現するためには、多頻度小口物流のようなものが必要とされます。また、旬を越えて食べたい時に食べることができるように、世界中から調達しています。そこには、多くの燃料を使用し温室効果ガスの原因となるCO2を排出することとなります。
 私たちが出す生ごみ、プラスチック容器の使用、生活廃水あらゆるものが原因になります。その結果、地球温暖化は一層進み、様々な影響が予測されています。
 今回の評価報告書でも、この原因は人間活動によるものとされています。つまり、私たちの生活が原因を作っているといえます。

 地球温暖化というと私たちとは無関係のような気がしますが、実は私たちひとりひとりが原因を作っているといってもいいでしょう。

 私たちは、有機栽培、残留農薬、食品添加物と自分たちが食べる食品そのものには敏感です。安全、安心、健康に関しては敏感です。
しかし、私たちの口に入るまでの家庭や食べたあとそれらがどのような影響をおよぼすかには関心が向きにくいのが事実です。


2007.02.06 20:51:43 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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