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「賀寿」を勉強しましょう

 8月18日は「お米の日」ビーフンのメーカーでは「ビーフン」の日でもあるそうです。
八月十八日を“たて”に書くと「米」の字になることから、お米の日となったとのこと。
そういえば長寿のお祝い【賀寿】で88歳のお祝いを「米寿」といいます。
これも同じ理由です。
そこで、今回は、代表的な「賀寿」について勉強してみましょう。

 ちなみに、今日8月19日はバイクの日とか。いろいろあるんですね。

代表的な賀寿とその由来

●還暦(61歳)
60年で干支が一巡して生まれた干支にもどることから「赤ん坊にもどる」ということで赤いちゃんちゃんこなど赤いものを送る習慣があります。

●古希(70歳)
唐の詩人、杜甫の「曲江詩」にある「人生七十古来稀」(70年の人生はむかりから稀)ということからきているそうです。昔は70歳といえば長寿だったんですね。

●喜寿(77歳)
「喜」の文字をたてに「七と十と七」と書けることから

●傘寿(80歳)
傘の文字がたてに書いた「八」「十」に見えることから

●米寿(88歳)
米の字を分解すると八十八となることから

●卒寿(90歳)
「卒」の字の略字が「九と十」と書くことから

●白寿(99歳)
百から一をひくと白になる。つまり99歳。

 どれもなかなかシャレています。


2008.08.19 07:05:36 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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