トップ > 食彩人 > 食について考える > 立場の違い
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食彩人

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
立場の違い

 太田農相がテレビ番組で、食品の安全対策に関して「日本は安全なんだけれど、消費者がやかましいから徹底する」という発言がありました。
 当然ながら野党は、失言として追及する姿勢を示しています。
 自民党の麻生幹事長は、「方言」ということで農相を擁護する発言をしていますが、同じ与党でも消費者の立場に立つことになる野田消費者相はそのまま擁護というわけにはいかないようです。



 麻生幹事長は「やかましい」とは『詳しい』という意味だ。特に関西以西の人は『やかましい』という。たとえば『あの人はワインにやかましい』というのはワインについてよく知っているという意味だ」と、今回の発言内容は、「方言」の違いであると擁護しています。

 野田消費者相は「日本の大臣であれば、日本の北から南までみんなが理解する日本語をつかわなければならない」との発言がありました。
確かに。国会議員の言っていることが訳がわからないのでは話になりません。

 消費者相というぐらいですから、消費者の立場に立たなければならない。しかし、その前に自民党に所属しているということで、擁護なのか批判なのかよくわからない微妙な発言になったのかもしれません。

立場が違うと微妙にならざるを得ないのですね。


2008.08.23 11:27:32 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1011

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.