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東京慈恵会医科大学附属病院に病院らしくない空間ができました。焼きたてパンが60種類以上も販売されている本格的なベーカリーカフェです。1月7日にオープンとのことで、さっそく行って来ました。
これまで病院の売店や食堂というと暗い、狭いというイメージでしたが、地下にあるにもかかわらず明るい空間になっていました。
慈恵会医科大学附属病院は東京の愛宕山(東京タワーのすぐそば)に位置しています。これまで売店と食堂があったところを改装してベーカリーカフェができました。(写真)
このベーカリーカフェ(まだ名前がないそうです)を運営している慈恵実業の藤本取締役にお話を伺いました。
ここは、以前は売店と食堂があり、しかも地下にあるということから暗いというイメージそのものの空間でした。私も以前何度かうかがったことがあります。確かに典型的な病院の地下にある売店というイメージでした。
今回のこの店舗の基本コンセプトは、「癒しの空間」。そこは、くつろげる、気分転換ができる、話ができる場所にしたいということで、これまでの「暗さ」を払拭するために、売店と食堂の壁を取り、白を基調に、流線型の陳列棚やイステーブルが配置されています。ベーカリーを中心に、惣菜とお弁当、デザート、飲料のみを扱っています。
パンは60種類ほどあり、パンとドリンクでワンコイン程度の価格設定になっていました。パンが120円から150円程度、ドリンクが200円前後の設定になっています。
下の写真は、私がいただいたもの。金時豆入りのパンとミルクパン、それにコーヒーです。
病院も進化してます。
2008.01.07 23:53:18
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