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食べて痩せる?
食べるということはエネルギーを補給することですから、運動などをしてエネルギーを消費しない限り痩せるということは考えられません。ハートリング・アイの社長 佐々木佑実さんから「食べて痩せる」話をお伺いしました。お話をお伺いしてなるほどと感じました。
今回お話をお伺いした佐々木佑実さんは、異色の経歴をお持ちです。薬剤師であり、漢方薬・生薬認定薬剤師の資格をお持ちで、大学の医学部、大手製薬メーカー、酒造メーカーの研究室にいらっしゃいました。
現在は、会社を立ち上げ徳島で、「食べて燃える体を作る」ということをテーマに8菜弁当というお弁当を製造販売されています。
「食べて痩せる?」
人参の例を取り上げてお話をお伺いしました。
ここに人参があります。
この人参の熱量を100kcalとします。この人参を二種類の料理方法で食します。
一つ目は人参ジュース。もう一つは人参を輪切りにしてサラダとして生で食べるというものです。
人参ジュースを食する場合は、それを飲みます。
その場合の基礎代謝量は、咀嚼と消化で20kcal、吸収・代謝・排泄で50kcal合計70kcal 使用します。人参が100kcalですので、30kcalが余剰エネルギーということになります。
一方人参を輪切りにした場合、それをまず噛みます。だ液が出て噛み砕いてから飲み込み、ぜんどう運動で胃に送られます。ジュースで飲む場合に比べると胃酸や膵液の量も多く分泌されます。
咀嚼・消化で200kcal、そして、吸収・代謝・排泄で160kcal消費され合計で360kcalが消費されます。
人参が100kcalですから、人参を食べることで260kcalが新たに消費されるエネルギーです。
つまり、食べ方を工夫することで消費エネルギーを増すことができます。この場合ですと、30kcalの余剰エネルギーと260kcalの消費エネルギーで290kcalの差がでます。なるほど。
一般的には栄養素の量やエネルギーの量については、あらかじめ成分表で定められた数値をベースにして語られるケースが多く、どう食するかについてはあまり指摘がありません。
佐々木さんは、基礎代謝量を増やす食事や食べ方があるといいます。
機会をみて、このサイトでも佐々木さんのお弁当を紹介して行きたいと考えています。
2007.07.12 21:14:10
| 食彩人
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