トップ > 食彩人 > 食ライフ・クリエイター > さまざまな柑橘類
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食彩人

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
さまざまな柑橘類
 北海道札幌市在住中元です!

 今回ご紹介するのは、北海道のものではないのですが、先日、我が家にいくつかの柑橘類がそろったことから、その柑橘類(特に国産の)についてお話したいと思います。
どうぞ お付き合いください。

 母の誕生日に、父からケーキを買って来るようにと、私の携帯にメールが入りました。
実はその日の朝、私も母にどんなケーキがいいか聞いていたのですが、母からは「ダイエット中だからいらない」ときっぱり断られていました。 そこで、ケーキの代わりにものは何かないかと考えていたところ、「果物!」と頭に浮かび果物を購入してみることにしました。

 仕事の帰り道、某百貨店にある果物コーナーで「○千円(私のけち度がわかるので額は内緒)の予算で詰め合わせを作ってください」と特にどの果物とは指定はせず、お店の方にお任せしました。
 とても綺麗なラッピングにしてもらい中身を見たら、いろいろな果物が入っていましたが、全体的には柑橘類が多く、バスケットに収められていました。
 お店の人に伺うと柑橘類は、すべて現在収穫されている国産のものを詰めてくださったとのことでした。  果物の詰め合わせを持ち帰り、母にプレゼントとして渡しました。
喜んでもらえたものの「なんだか病人みたいだね」と、ぽそっとつぶやいてました。
包装を開封し、柑橘類を並べてみると、これまでこんなにたくさんの種類の柑橘類をまとめて見たのはは初めてのような気がします。写真を撮ってみました。

kankitu1 (2).JPG

 皆さんは写真を見て、どれだけ品種がお分かりでしょうか。
実は私は品種名を確認していません。ですから正解は不明です。
まず、写真後列左一番目は国産のレモンです。これは、別に購入したものなので、あらかじめお断りしておきます。
 さて、自分の予想で何が何だか言わせてもらうと、前列右二番目は「デコポン」だと思います。
そして、前列左二番目は「清美オレンジ」だと思います。
多少調べたものの、自信がないのは、後列真ん中。「はるみ」という品種のような気がします。(間違っていましたらごめんなさい)

 たったこれだけでも道民の私には見当もつかない程の種類なのですが、国内にはもっとさまざまな種類の柑橘類が栽培されています。
 お互いの特性を生かした掛け合わせたものと思われますが、以前はこの時期に北海道のお店で売られている柑橘類は、せいぜい八朔、甘夏、輸入オレンジ程度であったと思います。
 
 近年、地元でしか消費されていなかった品種があちこちに輸送されているという印象を受けます。(同時に年々新品種も生まれているのかもしれませんが)
 これは、流通システムが発達し、迅速に丁寧に届けられるしくみが導入されたからだと思われます。どこにいても全国あらゆる食べ物が食べることができる世の中になったということは素晴らしい事です。
 一方では地産地消という運動も各地で展開されていますが、便利さの追求と、おいしさや安全性の追求などうまく解決しながら、いい状態でシステムが発展していけたらいいですね。

   こちらではなかなか気温が上がらないせいか、今まさに風邪やインフルエンザが流行っています。
柑橘類でビタミンCを補い乗り切りたいものです。

<食ライフ・クリエイター 中元紀絵>


2007.04.24 09:51:02 | 食彩人 | コメント (3) | トラックバック (0)

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

いいですねぇ。毎年ご家族の記念日を皆さんでお祝いすること。
親しい間柄だからこその礼儀ですね。


2007.04.26 01:09:00 | めんたいこ


 コメントありがとうございます!!
 日常は家族がそれぞれしている事がさまざまになり、一緒に過ごすのは難しくなって来ています。行事がきっかけでできるだけ顔をあわせられたらいいと思います。でも女性は祝われて素直に喜べる歳はいつまでなんでしょうね…複雑な心境ですが(笑)


2007.04.26 21:09:30 | 中元


記念日といえば、私と妻の誕生日は1日違い。毎年、0時を境にお互いの誕生日を祝っています。
男性と女性は違うのかもしれませんが、何歳になっても祝ってもらえるのは、率直にうれしいものと思いますよ。


2007.04.27 02:33:45 | 若山



この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/797

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.