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タコ箱漁オーナー!?
札幌在住の中元紀絵です。

面白い募集がありました。
北海道の日本海側にある留萌(るもい)支庁でタコ箱漁のオーナーを募集するとのこと。
そのような募集はみなさん聞いたことがありますか?

 ひょんなことから見つけた募集内容なのです。
北海道留萌支庁のホームページで、「るもいタコ箱漁2007の募集のお知らせ」という予告(これから募集するもので、現在はまだ募集してません)がありました。
 主にこちらの地方では、6月?7月がミズダコという種類のタコ漁のシーズンです。
このミズダコは、食べ応えがあってとても美味しいです。
 
 今回の募集予告の内容を大まかに説明しますと、オーナー希望者にミズダコ漁で使うタコ箱の権利を一箱五千円で応募してもらい、シーズン中に箱にかかったタコを(最高5匹までという決まりがあるらしい)オーナーにボイルして宅配で送るというシステムです。
 運が良ければ箱に何匹もタコが入ってくれる可能性もあります。しかし、その逆で運が悪ければ一匹もかからない可能性もあります。ですからその辺りはあらかじめご了承くださいとのこと。

 ミズダコは足一本でも一般的に1000円以上はします。
北海道の食材の中でも高価なほうで、一匹取れればラッキーです。

   本州ではタコ壷を用いた漁が一般的みたいですが、北海道では箱を用いるので、タコ箱オーナーとなるらしいですよ。

ご興味のある方は詳細の募集記事をご覧になられてみては。
 北海道留萌支庁「るもいタコ箱漁オーナー2007」募集のお知らせ(予告版)は⇒こちら

<食ライフ・クリエイター 中元紀絵>


2007.04.16 23:05:24 | 食彩人 | コメント (1) | トラックバック (0)

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この記事へみなさまからのコメント

タコ箱オーナー募集に全国から応募が殺到したそうですね。ミズタコは味も美味しいけれど、大きな魚体からたくさん刺身がとれて非常に儲かるおいしい魚なので鮮魚時代はよく発注していました。尻尾(皮)を指で押さえてまな板の上で転がして皮をすく作業は好きな作業のひとつでした。

 ところで、タコといえば、真ダコ漁獲量日本一の広島県三原市には真ダコの銅像があります。
伝統芸能やっさ踊りをおどる人と、リアルな真ダコのコラボレーションになっています。

 ついでに銅像といえば山口県下関市にはフグの銅像もあります。ついでにその銅像のレプリカをのせた電話ボックスもあります。(山口ではフグではなくフク=福と読みます)


2007.05.08 23:56:31 | 山本



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