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1400周年記念「箸の年」
遣隋使1号は600年か607年か
 2007年11月10日の朝日新聞に遣隋使1号は西暦600年ではないかという新学説についての記事が出ていました。小野妹子が608年に帰朝し、そのときの出迎え方が中国の王朝の音楽制度であったということで、小野妹子以前に隋に使いが派遣されたのでは・・という学説です。
 実は、608年に小野妹子が帰朝した時、箸の制度も持ち帰ったといわれています。
 
 私たちが毎日使っている箸ですが、いつごろから箸が使われるようになったのでしょうか?
魏志倭人伝では、倭国では「手食」という記載があるそうです。(ハシの伝承 石上七鞘 東京女学館短期大学紀要)
 箸を食事の制度として使用したのは、小野妹子に伴われて隋使裴世清が随員と共に来朝したとき、その一行をもてなすのに手食ではなく、箸・匙を用意したとのこと(箸 向井由紀子、橋本慶子著 法政大学出版)
 つまり、2008年で1400周年になるわけです。
来年は「箸の年」と勝手に決めてしまいました。
そして8月4日は「箸の日」。
2008年8月4日は箸デーとします。と決めました。勝手に・・・


2007.11.12 22:14:56 | 食彩人 | コメント (1) | トラックバック (0)

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この記事へみなさまからのコメント

来年は箸の年、間違いなしですね。
1400年の歴史を日本人として、是非お祝いしなくては。ワクワクしますね。


2007.11.13 22:35:30 | 荘司 美幸



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