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 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


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食ライフ・クリエイターになりませんか
創造的に食生活を提言できる「食ライフ・クリエイター」候補生を募集します。
その養成講座を3月24日(土)9:30?17:30まで明治大学で行います。

食と生活ラボでは、食と生活に関心を持ち、ある程度の専門知識を持ち、将来、食や食生活に関連する活動で、経済的に自立あるいは社会貢献をしたいとお考えの方で、私たちとともに食と生活について勉強し、提言活動ができる人を養成したいと考えております。

食生活に対するアドバイスから一歩進めて、「おいしくいただくため」企業や社会、生活者に創造的な 提言や提案ができるという意味で、「食ライフ・クリエイター」としました。
お問い合わせ、こちら まで。

「食ライフ・クリエイター」(SLC)認定制度とは

■食ライフ・クリエイター(SLC)とは
●4月からスタートする「中食ビジネス創造研究会」(明治大学商学部小川研究室と食と生活ラボの共同企画)において、会員企業や団体とともに、生活の中における食のあり方について真剣に考え討議しさまざまな提言ができる生活者を食ライフ・クリエイターと呼びます。

「中食ビジネス創造研究会」についてはこちら

●食ライフ・クリエイターは、専門知識を持ち(注1)、生活の中における食のあり方について、社会や企業、そして消費者自身が抱える問題点や課題を発見し、考え、自ら行動し、それらに対する解決策を創造的にかつ具体的に提言するクリエイターのことです。
(注1) 食生活アドバイザー検定2級あるいは3級保持者、または食と生活ラボが同等と認めた方
■食ライフ・クリエイターとして活動するまで<認定から登録まで>
●食ライフ・クリエイターの所定の養成講座を受講し、規定取得単位を修得したのちアドバンス・クリニックと呼ばれる認定試験を受験して合格し、それに合格した者を「食ライフ・クリエイター」(SLC))として認定いたします。
●認定を受けた方は、食ライフ・クリエイターとして登録し、研究会・勉強会などで活動していただくことができます。
■登録された方
●「中食ビジネス創造研究会」にメンバーとして参画することができます。ただし、平成19年度は参画に対する報酬はお支払い致しません。あらかじめご了承下さい。
●日程や研究会の開催地の関係で「中食ビジネス研究会」に参加できない場合でも、会報誌『食彩人』をお届けし、相互の情報交換に努めていただきます。また、サイト上で意見交換ができる専用の場を提供します。
●各種食行動・食意識調査・市場調査など(注2)のご協力、食と生活ラボが行っている各種勉強会、講習会などのスタッフや講師をお願いする場合があります。(注3)
(注2) 現在毎年6月に大学生・専門学校生を対象とした食行動調査を行っています。
(注3) 講師をお願いする場合は、事前に当社の講師養成カリキュラムを履修していただき、適性を判断の上、講師契約を締結させていただきます。この場合は、規定に基づく講師料をお支払いたします。

■認定試験:アドバンス・クリニックとは
食ライフ・クリエイターは単に知識を持つだけでなく、その知識や情報を整理し、どのようにそれらを創造的に組み立て発信することができるかどうかを判定します。アドバンス・クリニックの内容は次の三つを実施し、総合的に評価します。
1.養成講座の単元ごとに行われる評価
2.実技・・・与えられた課題に対し、制限時間以内にプレゼンテーションをしていただきます
3.講師との面接


食ライフ・クリエイター養成講座のご案内

■日程:2007年3月24日(土) 9:30から17:30
■会場:明治大学 駿河台キャンパス 14号館6F A会議室(東京・御茶ノ水)山の上ホテル横(入り口が4Fとなっています)
■受講資格:
次の1と2の両方を満たす方
1.日本の食と生活を真剣に考え、自ら変えていこうという意欲のある方
2.次のいずれかの資格を保持する方食生活アドバイザー資格(3級以上)、その他食と生活ラボが同等と認めた方
■受講料:今回に限り、受講料はいただきません。講習会資料代・会場費として5,000円を当日徴収させていただきます。
■受講内容:(変更となる場合があります)
09:30?10:00 今後の食生活の方向性について
10:00?11:15 食卓マーケティング概論
11:15?11:45 食とブランド
11:45?12:30 プレゼンテーション技法
13:30?15:30 (実技)課題の発見方法と論理的思考の組み立て方
15:45?   アドバンス・クリニック
■講師: ●小川智由(明治大学商学部教授) ●食と生活ラボ スタッフ

■認定後の登録後について
●アドバンス・クリニック受験料今回に限り受験料はいただきません。
●登録費今回に限り登録費はいただきませんが、IDカードを作成してお渡しします。IDカード作成費、季刊会報誌送付手数料などの実費分(5,000円程度)を徴収させていただきます。
●活動について食と生活ラボでの活動(中食ビジネス創造研究会)が発生した場合は、登録者と個別にお打ち合わせさせていただきます。
●IDおよびPW登録者には、ID番号とPW(パスワード)をお渡しします。食と生活ラボの専用サイトで情報交換の場で使用していく予定です。

■申込み方法:次の必要事項を記入し(形式自由)、郵送で食と生活ラボまで
<送付先>

〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12 食と生活ラボあて
個人情報については、規定により管理いたします。

<必要事項>
1.申込み日  2.住所  3.氏名  4.電話番号およびファックス  5.勤務先(学校名) 6.所属  7.e-mailアドレス  8.携帯アドレス  9.取得資格名  10.専門分野

お問い合わせはこちら まで。

2007.01.18 21:48:00 | ニュース | コメント (2) | トラックバック (0)

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この記事へみなさまからのコメント

現在、福岡県に在住しております。
福岡市内よりJRで40分ほど北九州よりに位置する所です。
私、食の問題には以前より関心が強く、4年ほどですが食材にこだわった小さなレストランを自営していたこともあります。残念ながら、土地柄でしょうか、スローフードと言う言葉さえ興味を抱いてくださる方は限られており、安価な食が優先で、経営に苦慮した結果、とりあえず、店をとじました。
それでも、食に対する思いが強く、民間資格ですが
 ジュニア ベジタブル&フルーツマイスター
 NPO日本食育インストラスター
の資格をとり食育活動をするべく頑張っています。
活動と言っても、ほとんどがボランティアで収入にはつながらず、研修や勉強の機会を持ちたいのですがままなりません。もっとキャリアアップして、実績をあげ、一人でも多くの方たちに「食」について伝えるべきを伝えられる人材に育ちたいと心から願っているところです。
「食育」そのものがまだ地方には浸透しておらず、市の食育推進計画策定審議会委員などもさせていただいていますが書面作りに終始しているようで実績のない身では声もなかなか届きません。
このような状況ですが、この地で「食ライフ・クリエイター」として活躍出来る道はありますか?
私に可能かどうかだけでも知りたいのですが、よろしくアドバイスください。御願いいたします。
           


2008.02.03 12:41:55 | K.O.と申します


K.O.さんへ
食や食育に関心があるので、それを仕事にして活躍したいという人は非常に多くいらっしゃいます。ご相談もよく受けます。
 どういう姿であればK.O.さんの理想なのでしょう。思い描いてみてください。
 さて、仕事(経済的に自立する)をするということは、自分が商品になります。資格をとったり、勉強して「商品」の質を上げても、その商品を買う人あるいは取り扱う人がいなければビジネスにはなりません。そのためにはマーケットを見極める必要があります。
 食をビジネスにしようとする人の多くは、マーケットの見極めにズレがあるのではないでしょうか。南国で毛皮のコートやダウンジャケットを売ろうとしても売れません。どんなに商品が良くても。同じことが食にも言えます。
 食への関心とか食育ということが言われていますが、それは残念ながらごく一部の世界です。今活躍されている方の多くは、NPOで補助金をいただいているケースかボランティアがおおいのではないでしょうか?
 食育でよく言われる家庭で料理を作ること、食材を知ることは大切なことですが、確実に食は外部化していきます。
食に関心のある方は、この自分という商品を売る「マーケット」が見えていない方が多いのではないでしょうか。
 体に良い食品と健康とは実はつながっていません。たとえば、あの食品は体にいい、栄養バランスがすぐれていると思った瞬間、「食べたらダメ」「食べなければダメ」というストレスが無意識のうちに発生します。そのストレスは健康につながりません。
 食ライフクリエイターとしてご活躍いただくためには、まず視野を広く持っていただくことが条件です。ですから管理栄養士や野菜ソムリエ、フードコーディネーター、食生活アドバイザーなど資格をお持ちの方がこられますが、皆さん食を一面的にしかとらえいない方が実際には多いです。
もし、ご興味があればあらためて記事コメントではなく別途メールを頂戴できればと思います。


2008.02.03 14:09:02 | 牟田実



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