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生き残るためには低価格戦術しかないのか

 ファミリーレストランのガストの前を通りましたら、なんとキッズプレート39円の広告が。 39円?
「サンキュー」の意味を込めてとのことですが、39円にはビックリです。
ここにきて、えっ!と思う価格を、広告や街中でよく見かけます。


生き残るためには価格が勝負なんでしょうか?



 牛丼のすき家が牛丼250円。
自宅そばの美容院では、平日の昼間にカットするとなんと690円。


 今日のニュースで、新規参入するLCC(格安航空会社)ピーチが、関空から新千歳、あるいは福岡まで片道500円というのがありました。さすがにこれらは、キャンペーン価格によるものでしょう。
 しかし、正規料金でさえ、新千歳行きが4,780円、そして福岡行きが3,780円とのこと。
いったいどうなっているのでしょう。


 先日、忘年会で全国チェーンの居酒屋さんに入りました。メニュー内容は豊富ですが、価格は3種類しかない。199円、299円、399円。 出てきた料理もまずくない。食品業界を多少知っているだけに、かえってビックリです。なぜなら、配送コストや店舗のランニングコストなどある程度はわかっているので、この価格でお客様を呼んで利益を出すというのは、大変な努力が必要であることを知っているからです。


安くなければ売れないのでしょうか?
むずかしいところですが、こういった価格競争から抜け出すには、いかに価値をつけるかですね。
言うのは簡単ですが、実行するのはむずかしい。


いえいえそんなことはありません。できますよ。
お悩みの方は是非ご相談下さい。


2011.12.16 11:19:56 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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