今月からはじめて遺伝子組み換えされた生食食品が店頭に並びます。実際にはすでに店頭に既に並んでいるようです。その生食品ちは「パパイヤ」。
食品安全委員会が安全評価し、消費者庁の表示規定に基づいて表示(「遺伝子組み換え」と表示)されたパパイヤが店頭に並んでいます。外資系のスーパー「コストコ」が店舗で販売を開始しました。
日本では、まだまだ「遺伝子組み換え」については、消費者の抵抗感が強いと思われます。その理由は、スーパーなどで原材料についても「遺伝子組み換えでない」という表示はみますが、「遺伝子組み換え」という表示は見たことがありません。
今回販売されるパパイヤは、デパチカなどでは1個1,000円から1,500円するものが、4個パックで1,680円とか。つまり、これまでの3分の1程度の価格で提供されているとのこと。
価格も安いし、味もおいしいとした場合、皆さんは、買いますか?買いませんか?