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最近の低価格は消費者にとって良いこと悪いこと?

200円弁当、牛丼も200円台、ジーンズが690円、レンタカーも12時間借りて2,525円
とにかく安売りが目立ちます。
モノがやすいということは、家計にとっては大助かり。
果たして、本当に家計にとって大助かりなのか、それとも・・・



 経済評論家をはじめ経済の専門家は口をそろえてデフレスパイラルを懸念しています。
デフレの初期は物価が下がり、家計にとってはウエルカムな状態だそうです。しかし、それもつかの間、
商品の値下げ、コストの削減、賃下げ、リストラ、失業、売れなくなるので、さらなる商品の値下げ
そして生活はますます苦しくなるという悪循環いわゆるデフレスパイラスに陥ります。
確かにそういう面は多々あります。
しかし、心配ばかりしていてもしかたありません。

ユニクロもマクドナルドも絶好調
薬品会社も新型インフルエンザのワクチンと抗うつ剤の需要急増
シェリーメイは買うのに何時間も待つ

ならんでも買いたいものもたくさんあります。
今日は2月9日だから(ニク)でも食べるか。

 明日のことは明日考える。
おいしいものを安くいただけるチャンスです。
今までは行列しないと入れなかったお店がすぐに入れる。
予約をしなくても席が確保できる

 私も慢性金欠病で、最近ますます病気が悪化。
特効薬もないので、余命をいわれそうです。

 でも私の父母や祖父母は戦後焼け野原になった食べるものもなく住むところもない日本を経験しています。その意味ではなんと私達は幸せなのでしょう。

今日は2月9日なので「肉(ニク)」でもいただきますか。安いのを見つけて


2010.02.09 09:57:01 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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