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ぜいたくは素敵だ

政府は3年5カ月ぶりにデフレ認定をしました(2009年11月20日月例報告)
たしかに、物価は安くなっているというよりも安くなければ売れないというムードになっています。

新聞の折り込み広告をみても、とにかく安売りあるいは、割引クーポン券つきというのばかりです。
ユニクロの女性用ストールが60円(期間、店舗限定あり)というのにはびっくりしました。

確かにデフレ傾向になってこれまでの価格は一体何だったんだろうというのもありますが、物価が安くなって喜んでばかりはいられません。
最近、何か世の中全体が静かになったような感じがするのは私だけでしょうか?



 昨日駅のコンビニでお茶を買いました。147円でした。買ってから何かすごい高い買い物をしてしまったという印象があります。
 最近500mlペットのお茶はドラッグストアでもスーパーでも100円を切るのが普通になっています。ですから147円でお茶を買うということが何か特別という感じがしてしまいます。
たぶん、同じように感じている人が多いと思います。ということはコンビニでの売上も落ちているのではないかと予想されます。


 とにかく安くなければ売れない。そんな感じです。まさにデフレ実感。
環境問題などで廃棄や浪費を減らすというものもそういった雰囲気に拍車をかけていると感じています。


ここで、あえて宣言します。


「ぜいたくは敵」ではなく、「ぜいたくは素敵だ」

消費者が財布のひもをゆるめないとますます世の中きびしくなります。


2009.11.21 10:44:15 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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