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小麦急騰で日本の食文化を考える
 政府は4月から輸入小麦の製粉会社向け売り渡し価格を4月から30%値上げします。
昨年から三度目の値上げです。
この値上げは、昨年春に1.3%、秋に10%、そして今回30%で、再々再値上げです。
その影響でさまざまなものが値上げされます。
そのことは、日本の食文化をあらためて考えさせられます。

 中国の冷凍ギョウザ事件で、あらためて、日本は外国に食をたよっていること、そしてもはや中国なしには日本の食が成り立たないことがわかりました。
小麦の急騰のニュースを見て、これまた小麦が日本の食文化に大きな役割を果たしていることも感じました。

 うどん、スパゲッティ(ポスタ類)、ラーメン、ギョーザの皮、シューマイの皮、カレールー、天ぷら粉、パン、ケーキ、洋菓子、和菓子、たこ焼き、お好み焼きなど
私たちの食生活に小麦は欠かせなくなっています。

 さて、値上げした小麦はこの先、価格は下がるのでしょうか?
中国やロシア、インドなど経済成長により今後ますます需要増になることが考えられます。
その需要に合わせた増産ができるかというとそれもむずかしそうです。
ということは、これから価格が上がることはあっても、下がることは少ないのではないかと思われます。

2008.03.10 22:45:50 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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