トップ > 食彩人 > 食について考える > Authentic
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食彩人

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
Authentic

 先日ユニクロでカッターシャツを買いました。襟のラベルにAuthenticという記載が。
そういえば、景気低迷の中でのキーワードはまさにこのAuthenticではないかと思います。

 「Authentic」とは、本物のという形容詞。古美術品、署名などが本物といった時に使います(ジーニアス英和大辞典)



 消費が冷え込む中でも元気な企業もあります。
月刊食品商業の山本編集長の話では、大手のスーパーが業績を落としている中、スーパーマーケットの中でも北海道のアークス、和歌山のオークワ、四国のサンシャインなどががんばっているとのこと。
いずれも地方で商圏人口が都心に比べると低いにもかかわらず健闘している。
この理由は低価格ということだそうです。この低価格とは価格競争で安いということではなく、値ごろ感をうまく出しているということと良いものが安い。つまりAuthenticで安いということです。

 消費者は景気が低迷するとモノを見る目が厳しくなります。安かろう悪かろうでは消費者はノーです。本物で安くが大切。
景気低迷の中でのキーワードはまさにAuthentic です。


2009.01.20 22:45:18 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1062

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.