本日(2013年2月2日)の朝日新聞朝刊に「爆食中国?」の記事が。
この「爆食」という表現はすごいですね。
辞書で調べてみました。
「爆食」とは、けた外れの大食いとのことでした。
朝日新聞の記事では、2012年中国のコメ輸入量が前年比4倍、輸入小麦・輸入トウモロコシも3倍に増えたとのこと。 国内での生産量も増やしている中でのこの数字。
13億人の人口を抱えるくにですから、国全体の胃袋も大きい。
さらに、個人が爆食をはじめたら、一気に世界が食料危機になるかもしれない。
連日報道されている北京の大気汚染もそうですが、何でもスケールが大きすぎ。
「爆食」という表現は、まさにその通りですね。