トップ > きゃりあ塾 > 食育リーダー養成講座 > お雑煮とあんこもち
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
きゃりあ塾

「きゃりあ塾」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
お雑煮とあんこもち

「主婦有美子の食育日記91」


今年もいよいよ残すところ2日となりました。
大晦日はお雑煮の準備で台所に入りっぱなしになります。



 我が家のお雑煮は、私の実家のもので、鰹のだしにしょう油味の澄まし汁に、大根、人参、牛蒡、せり、ちくわ、さつま揚げ、なると、鶏肉、凍み豆腐、こんにゃく、いくらと、海のもの山のものがたっぷり入ってとっても具沢山です。お餅は四角いものを焼いてから入れます。野菜は千切りにしてさっと茹で、さつま揚げ、凍み豆腐、こんにゃくは短冊切りにしますが、これらを3日分準備しておくので、大晦日はひたすら包丁片手に千切りにはげみます(笑)
 せりは仕上げに、いくらはお椀によそった後でも、先に鍋にいれてしまってもどちらでも良いみたい。
 これだけでも十分お腹いっぱいになりますが、さらにもうひとつあんこもちも出てきます。お汁粉のように汁っぽくなく、あんこのように固くはなく、濃厚なおしるこ?(ちょっとへんな表現ですが)といった感じでしょうか。
 「お雑煮とあんこもち」。今まで当たり前だと思っていたのですが、夫のところでは食べないらしい・・・調べてみると、仙台あたりでそのような食べ方をするようです。 
 ちなみに私の両親は仙台ではなく、福島県出身ですが、昔からお雑煮とあんこもちは出ていたそうです。
 ところ変われば、味も具材もお餅の形まで変わっちゃうほど、日本には沢山の種類のお雑煮があります。毎年、我が家のお雑煮を作りながら、ぜひよそのご家庭のお雑煮も食べてみたいとこの時期になると思います。


<食と生活ラボ・きゃりあ塾 加納有美子>


2008.12.29 22:57:41 | きゃりあ塾 | コメント (1) | トラックバック (0)

「きゃりあ塾」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

豪華なお雑煮のご案内ありがとうございます。
楽しく興味深く読ませていただきました。
先日もTVでやっていたのですが、全国、いろんなお雑煮があるのですね。
ちなみに、我が家は母の実家の受け継ぎで新潟のお雑煮です。

煮た四角いお餅はあんこをかけて、そして短冊きりの野菜を中心にしたお雑煮の具がたくさん入った汁と一緒にいただきます。福島県と近いからでしょうか。
少し似ているところがありますね。


2009.01.05 19:54:56 | めんたいこ



この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1055

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.