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先日、授業でやった「きき水」について紹介します。
食ライフクリエーターの松本彩です。
普段は学生をしています。
先日・・学校できき酒ならぬきき水という実験まがいなことをやりました。
全員にA・B・Cの3種類の紙コップに入った水が渡され・・それを飲んで、どれがどの水かって当てるというものです。
私の学科は食に興味があって入学してきた人もいますが・・ほとんどは養護教員、つまり保健室の先生ですね、それになることが目的で入学してきています。
そのため、特別、食に関心がある学生だけということではありません。
水の種類は「六甲のおいしい水」「EVIAN」「蒸留水」の三種類でした。
普段、水は買わないせいか・・三つ味が違うのはわかるのですが、どれがどれだか全然わかりません・・。
提出用の紙を書き終えて周りをふっと見たら・・まわりの友達はみんなCを飲み残しています。
それもそのはず。
答えは「A→六甲のおいしい水」「B→EVIAN」「C→蒸留水」でした。
そして、黒板に全員分の答えが書き出されたのですが・・びっくりしたのが、2/3以上の人が正解しているということ。
ちなみにわたしは六甲のおいしい水とEVVIANが逆でした。
(友だちに)聞くと、「EVIAN」はいつも買っているからわかるよ?。 あと、蒸留水はまずかった」とのこと。
水を買うという習慣がないからか・・どれがどれだか違いがよくわかりませんでした。
けど・・新潟は水がきれいだからお米もお酒もおいしいって言いますよね。
料理をするときもおいしい水でご飯をたくとおいしくなりますし。
水って難しいですね。
<食ライフ・クリエイター 松本 彩>
2007.04.13 18:36:54
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