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ふと感じたこと
 先週の土曜日TV東京で放映されていた「大食い選手権」という番組をみました。最初は、面白おかしく見てました。TV局にとってもこの手の番組は、視聴率は取れるためよいのかもしれません。
 しかし、食を勉強している側からの視点でみると、食べ物を遊びの道具として扱ってることに疑問を感じます。

 先日、能登半島沖で起きた地震などで、現在避難されてる方などは不自由な食料事情に悩まされているのではないでしょうか。
 実際、体験してみないと食料だけでなく、ものの大切さや人情などありがたみはなかなかわからないのではないかと思います。

 わが国日本は、比較的経済も安定しており食糧に困ることはないですが、カンボジア等は食料難で子供たちが餓死しているという現実もあります。
 もっと我々日本人は、食に対しての大切さを認識してほしいと感じました。

<食ライフ・クリエイター 宮沢千鈴>

2007.04.06 10:38:12 | 食彩人 | コメント (2) | トラックバック (0)

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この記事へみなさまからのコメント

大喰い選手権で、選手権で使われている料理を作った人はどう感じているのでしょうね。


2007.04.07 10:25:43 | 料理人


宮沢さんにまったく同感です。
大食いの番組が多いのに疑問を感じます。食べ物は生きていくためのエネルギーとして考えると、もっと食べ物の重要性を再認識し大切にしてほしいと思います。こういった番組で生計を立てている方もいるかもしれませんが、食糧難の国や子供たちのことを考えると情けなくなります。
日本の食料自給率40%、食べずに捨てられる残飯の量は700万トン/年、その価値は11兆円とか!
何か変な気持ちになります。食糧難になったときにはじめてその価値がわかると思いますが、そのときでは遅いですね。


2007.11.22 08:30:47 | 鵜澤 勝己



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