ほめられるとうれしくなりますよね。 あきらかに「ゴマすり」や「ヨイショ」とわかってしまうようなほめ方は論外ですが。
今日は効果的なほめ方<5つのテクニック>をお教えしましょう。
*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。
<5つのテクニック>
その1:誰も気がつきにくいところをほめる
(例)「声がとても穏やかで聞きやすい。」
その2: ほめるところがない場合は、将来のことをほめる
(例)「大器晩成! 君なら大出世して将来はこの会社の社長になるに違いない。」
その3: 手紙を書く
手紙を書くということは、その人のことを考えて手間暇かけているという気持ちが伝わりやすい
その4: その人の周辺をほめる
(例)「受付の女性の対応が最高でした」「息子さん、国立大学の医学部に合格したそうですね。すごい!」
その5: ウソをつかずに仮定法を使う
(例)「あなたがこの会社の社長になったら、発展間違いなし」