トップ > 食彩人 > 食について考える > 工程表
食と生活ラボ 食と生活ラボ


食と生活ラボ
会社案内
ニュース
  お知らせ
著書紹介
 
 

毎週火・金更新
ブログ記事
彩りのある食や人生(食彩人)についての情報やビジネスのヒントなどを毎週更新します!
きゃりあ塾
講習会のお知らせ
食育リーダー養成講座
食ビジネス・プロジェクト
中食ビジネス創造研究会
ファシリテーション
ご案内
食彩人
食について考える
食ライフ・クリエイター

みなさまからのコメント
 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

 食べれないほどの畑の野菜で相変わらず「すたれもの料…

牟田さんお久しぶりです。中東たらい回し生活(?)丸5…

牟田様こんにちは。 海の砂漠化、おそろしいです…

牟田先生殿 前回のセミナーとても勉強になりまし…

ご指摘ありがとうございます。さっそく、訂正致しました。

新鮮な話題と持ちは話題の後は(を)じゃないの?

私は、この記事に???です。 【放射性物質がゼロと…

18時から20時に変更と記載がありますが、勘違いして…

自分はサーモンが苦手です。脂っこいし何か独特の生臭さ…


トラックバック



みなさまからのコメントと
トラックバックについて


個人情報の取り扱いについて
食彩人

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事
工程表

 4月18日に東京電力が福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所に関する案内が出ました。
詳細はこちら⇒「東日本大震災における原子力発電所の影響と現在の状況について」
 これを読むと、福島第二原子力発電所に関しても、非常事態宣言が出され、半径10km圏内について、避難指示が出されていました。 ただし、福島第二原発については、地震後自動停止し、現在は冷却停止中とのこと。こちらはほとんど報道されていません。


 さて、この案内の中の「工程表」をみるとステップ2とされる原発安定(冷温停止状態、安定的な冷却、汚染水の減少)まで6から9カ月かかるとのこと。つまり、今年一杯くらいはかかるということです。
 ということは、避難の長期化が避けられず、なんといっても対象エリアの農業に多大な影響はさけられないということです。
 何年も丹精込めて耕してきた農地も、簡単には元のようには戻らないということです。立ち入りできない、そこでなにもできない。つまり、日本の国土そのものがなくなってしまったという感じです。


 それらを考えると、毎日食事ができること。ご飯や野菜や魚、肉をいただけるということにあらためて感謝しています。消費することの大切さも感じています。



2011.04.19 09:32:22 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

「食彩人」一覧ページへ 前の記事 | 次の記事



この記事へみなさまからのコメント

この記事へコメントはこちらから
お名前
コメント

トラックバック
この記事のトラックバックURL http://shoku-labo.com/mt/mt-tb.cgi/1323

有限会社 食と生活ラボ
〒142-0064 東京都品川区旗の台3-7-12
(c) shoku to seikatsu labo Inc.