加工食品を見ると、栄養成分の表示(熱量、炭水化物、たんぱく質、脂質、ナトリウムの量)があるものとないものがあります。
これまでは、メーカー各社の判断で表示、非表示が決められていました。もし表示する場合は、表示基準に沿って表示するというものです。簡単に言うと、メーカーが表示するかしないか自分で決めて。表示する時は基準に従ってというものです。
消費者庁ではこれを義務化する方針とのこと。賛成です。
コンビニで調理パンをみてみると、栄養表示をしている企業としていない企業のものがあります。
表示のある菓子パンをみると1個あたり 500から600kcal あるものがあります。そうなると、2個食べたらそれだけで、1,000kcal 以上
ちょっと買う気がしなくなります。
大手パンメーカーY社のパンには表示がないものが多く、きっと熱量が多いんだろうなと勝手に想像していました。
さて、表示の義務化によって私の思い込みなのかそうでないかがわかるのも楽しみです。