医学博士で横倉クリニックの院長である横倉先生がおもしろいことを話されていました。
健康を維持増進するためには、
規則正しい生活をする
適度な運動、適度な休養、適度な栄養
とよく言われます。
横倉先生に言わせると「規則正しい生活を送る」、「適度な運動、休養、睡眠」はいずれも不健康の元とのこと。え?と思いますが説明されると納得です。
健康のために運動をする。よく言われます。
しかし、「運動しても健康にはならない」と横倉先生は話されます。
あくまで「健康だから運動をする」のであって、「運動することで健康になることはない」とのことです。
確かに、体調が悪い時に運動をしても健康になるかというとなれませんね。
「運動をして健康になる」ためにということで、私たちは、週に何回かジいに通うとか、毎日ストレッチをするとか、ウォーキングをするなど考えます。
しかし、ジムに行くつもりがいけなかったなどと、思うとおりにできなかったときにそれがストレスになってしまう可能性があることを横倉先生は指摘されていました。
適度な運動というと、そこには「・・・をしなければならない」というのが一緒に出てきがちです。
それは同時にストレスのもとを作ることにもつながるといいます。
腹八分目・・・残りの二分は食べたいのに我慢したストレス
だそうです。
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