景気の低迷、雇用の不安、政治状況の不安定、先行きが見えない状況の中でどのように商品を売ればいいのでしょうか?
菓子問屋の大手、株式会社サンエスのコンフェクショナリーフェア―に行ってきました。売り方提案参考になりました。
メーカーも、流通もなんとなく閉塞感があって、自信をなくしているのではないかという感じがします。そんな中で同社はつぎのような見方と提案をしていました。なるほど。
(株式会社サンエス コンフェクショナリーフェア 2009.2.25から)
●こんな時代性に注目
⇒だからこんな仕掛けがお店に求められている
●減少する子供
⇒ストアは情報収集源へ
●増えるシルバー
⇒ストアは出会いの場へ
●増えるPBファン
⇒価格でなく価値で勝負のPB時代へ!
●常に変化を求める
⇒52週を多彩なコラボで企画
●超防衛家計
⇒年間を通して家計応援
●プチ贅沢
⇒話のネタ・・・ちょっと豊かさ体験
●健康の価値化
⇒食育(お菓子で食育=菓子育)
●信頼の価値化
⇒「つかっていない!」から「これを使っている!」へ