10月18日(日) 東京三田にある女性と仕事の未来館の大ホールにて「第四回生活習慣美容研究会シンポジウム」が開催されました。
不肖牟田実、当日の司会とパネルディスカッションのモデレーターを担当させていただきました。
この生活習慣美容とは生活習慣病とはちがいます。
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「生活習慣の中で自ら快適なことを実践することで自然に美しく魅力的に向上する」ことを目的として、自分にとって快適なものは何かを追求していこうというものです。
今回のテーマは「私は快になりたい ハッピースイッチの入れ方」
第一線で活躍している4人の女性に講演をいただき、そのあとパネルディスカッションがありました。
ヘア、メイク、エステ、整体、食、医療、など美や健康に関するあらゆる分野の方が参加されました。
<講演者>
・夏目祭子 作家・カウンセラー、アンチダイエットライフカウンセリング主宰
演題「食欲はプロポーションの味方です」
やせるためのダイエットは効果なし。自分の食べたいものを楽しく食事するだけで太りにくい体質を作れる
・大坂和子 カラーライフスタイリスト、カラーセラピスト
演題「脳は色の心地よさを知っている」
色の性質や心理的効果を活用して、人の外見だけでなく内面の魅力もアップさせる。その術とは
・永野さち子 ヘアー&メイクアップアーティスト
演題「メイクが叶えるプラスの連鎖」
なりたい自分をイメージしそのとりになる
・谷口文 ビューティフルエイジプランナー
演題「リラックスは最高のサプリメント」
アミラーゼの分泌量の推移でそのひとの状態がわかる
写真は、素敵な女性講演者の中で美容とは縁のない司会者のアンマッチ