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食生活アドバイザーと私
 19日は食生活アドバイザーの検定試験日です。何を隠そう私も第1回目の受験生。今から7年前、すでにおかあさんになってからの受験でしたが、いくつになっても試験って嫌なものですね。
 11月9日と14日の両日「食生活アドバイザーの知識と資格の生かし方」講座にスタッフとして参加しました。
皆さんたいへん意欲のある方ばかりで、頭が下がる思いでいっぱいでした。それと同時にとても刺激になりました。
 自分自身のことを語る。普段なかなかしないことなので、私ももう一度考えてみたいと思いました。
<食と生活ラボ・きゃりあ塾 加納有美子>

*食生活アドバイザーとの出会い*
  1999年春。書店で「なる本 食生活アドバイザー」(週間住宅j新聞社)を見つけたのがきっかけでした。
「栄養素だけでなく、あらゆる角度から食を見直す」という姿勢にひかれ、さっそく本を購入。そして合格講座受講。1歳の子どもを夫に預けての合格講座は新しい知識とちょっとした息抜きでとても楽しかったです。

*資格をとってからの私*
 栄養士だった私。カロリー計算だってお手の物。そんな私がこの資格をとって何が変わったかというと、「栄養素」に捉われなくなったこと。食品表示をよく見るようになったこと。そして常にいろいろな角度で物を考える姿勢ができたこと。
主婦である私は大好きな家族のために、食材選びから、献立の立て方、食事の支度と毎日嫌というほど、食に振り回されています。毎日完璧には出来ないけれど、この食材はどのように運ばれてきたのか、食器はどこに置くのが正しいのか、惣菜を買ってきたときのちょっとした工夫とか、知っていれば食事がいい加減になってきても直すことが出来る。そんな意味でこの資格は毎日の生活にとても役に立っているかなと思います。

*これからの私*
 合格講座などで思ったのは、小学生くらいのお子さんを持っている受講生をあまり見受けられなかったこと。
仕事をしている女性が増えたとはいえ、私たちの世代は多分、結婚・出産で仕事をやめた最後の世代。
家族>>>>>>自分で頑張っている私たちはなかなか自分の勉強代まで回りません。だけど「食育」なんていうと小学生対象のものが多いですよね。一番対象になっている子どもをもつ親世代に少しでも食に興味をもって、食について考えてほしいなぁ・・。そのためにはどうしたらいいか、いろいろ模索中です。
まだまだ修行中の身で、知識も経験も自信もちょっとな私ですが、10年経って娘が自分の食についてきちんと考えられる。そんな風になってくれれば、そのときは私もりっぱな食生活アドバイザーになったと小自慢しちゃいます。

最後になりましたが、受験生のみなさん、あと2日ですね。陰ながら応援しています。

2006.11.17 10:05:03 |
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