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食品表示一元化へ

 消費者庁は、これまでJAS法、食品衛生法、健康増進法が根拠となっていた食品表示(加工食品)を一元的にする方向で法案成立を目指しているとのこと。
 それぞれの法律の目的が違うので、それを一本にするのには、多少無理も感じられないわけではありませんが、消費者の立場からすると、とにかくわかりやすいものにしてもらいたいと思います。



 カップめんをみるたびに、素晴らしいと思います。この素晴らしいとは、表示のことです。消費者に買ってもらえるよう商品名やロゴなどのデザインはもちろんのこと、あらゆる表示が所狭しとびっしり書いてあります。


 名称、原材料名、内容量、保存方法、期限表示、製造者名といった食品表示はもちろんのこと。
 エネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物、ナトリウム、塩分相当量といった栄養表示。さらに、アレルギー表示。作り方の説明。作る際に事故が起きないような注意事項。
必要事項を記載するとなるとどうしてもそうならざるを得ないのでしょう。


 ただ、今の食品表示は余程勉強した人でないとなかなか理解ができないと思います。
そこをどのようにわかりやすく、かつ必要な情報を提供するのか、ここが大きなネックです。文字でなく図形で表現するなどできないものでしょうか?すべては無理としても、見てすぐわかるような図形を考えられないものかなといつも感じています。

 それにしても、刺身単品だと生鮮食品で、刺身の盛り合わせは加工食品扱いというのはいまだにしっくりきません。


2012.02.22 15:39:56 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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