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目的は日本の食事

 日本政府観光局の海外からの旅行者調査によると、訪日まえに最も日本に行って期待していることはという質問に、「日本の食事」が58.5%でトップ。以下、「買い物」48.5% 、「温泉」43.4%
 1984年の調査開始以来、2009年の調査ではじめて「買い物」を抜いて、「日本の食事」がトップになったそうです。



 日本政府観光局のホームページによると、日本に来る外国人観光客の数は、年間835万人(2007年)、一方日本から海外へ行く日本人観光客の数は1,758万人。
 外国からもっと多くの観光客に日本を訪れてもらうことで、観光地や観光産業の振興だけでなく、日本を知ってもらうことで草の根の国際交流を進めようと、官民が一丸となって「観光立国」を推進しているそうです。
 その主要な政策として政府が2003年4月から展開している「ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)」では、「2010年までに訪日外国人旅行者数を1000万人にする」との目標のもと、国内外で様々な誘致活動を繰り広げているとのこと。


 この日本政府観光局の旅行者調査では、都市観光地別では第1位が新宿、中国からの旅行客に限ると第1位は秋葉原とのこと


 そして、満足した日本の食事は?という質問には、
第1位 すし
第2位 ラーメン
第3位 刺身
第4位 てんぷら
とのこと

面白いのは、台湾からの旅行者だけで見るとラーメンが大人気とのこと。
私は台湾の牛肉麺(ニューローメン)が大好きですが・・・


 確かに、最近秋葉原や銀座に行くと中国からの旅行者を数多く見かけます。観光バスからぞろぞろ降りてくる集団に毎回出会います。
 みなさん、日本を楽しんでいってください。


 


  


2010.08.24 15:31:27 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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