健康になりたいのであればつぎのことはすぐにお止めなさい。
1.腹八分目
2.栄養のバランスを考える
3.適度な運動
4.休養
5.規則正しい生活
え?!と思われる方入ると思います。これは、健康外来を開設されている医学博士横倉先生の持論です。横倉先生のクリニックではこれらを止めることでメタボやうつの症状が緩和されているとのこと。
ストレスで体調が悪くなることはよく知られていることです。健康維持増進の常識とされている前述の五つはいずれもストレスの元になるそうです。
●腹八分目
残りの二分はストレスとなる。たしかに。お腹いっぱい食べられなければそれはストレスになります。
●栄養のバランスを考える
これほど無責任な言葉はありません。栄養のバランスとは一体何?数多くの品目を食べましょうということ?バランスとはどの状態がバランスがいいのかよくわかりません。
●適度な運動
これも適度とはどの程度の運動のことなのでしょう。運動しすぎて疲労骨折ということもあります。
●休養
寝すぎてもかえって調子わるくなります。私など貧乏性のせいか、じっとしているだけで不調になってしまいます。
●規則正しい生活
これもストレスの固まりになりそうです。朝5時に起きて夜10時に寝る。そんな生活を何十年も続けたら考えるだけで病気になりそうです。万が一そのような生活ができたとしても朝7時に起きたらそれだけでストレスになります。12時まで起きていたらこれまたストレス。
ストレスを感じない生き方こそ健康の元であることをあらためて感じました。