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今回の不二家事件については、(不二家が)市場から撤退をいわれても仕方がないことです。
不二家についてはこれ以上コメントをする気はありませんが、最近の新聞を見ていると、不二家だけじゃないのではないかと勘ぐってしまいます。
本日2007年1月23日(火)の朝刊には、3社がお詫び広告を出しています。
A社は賞味期限表示をしないで出荷、賞味期限表示が不鮮明
B社は消費期限を過ぎたものを販売してしまった
C社は小さなメッキ片が商品に混入
どうなってるの?いずれも大変な問題です。要は管理体制がありませんということですよね。
実は、不二家事件以来、お詫び広告のオンパレードです。
1月21日(日)の朝刊には
D社:原材料に賞味期限切れの原料を使用
E社:同じく賞味期限切れの原料を使用
F社:パッキンの破片が商品に混入
不思議なのは、不二家のような事件があり、企業がバッシングを受けると、お詫び広告の数が増えることです。
しかも内容が、賞味期限切れの原料を使用したなど不二家と似たようなものです。
(不二家は消費期限切れの原料を使ったということで、1月11日から工場の出荷を停止
このお詫び広告オンパレードは単なる偶然なのでしょうか?
それとも、このままにしておくと内部告発から不二家と同じ目に遭うということなのか・・・
2007.01.23 07:38:04
| 食彩人
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