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地産地消はどこへ行った?  (2013.2.20)

 スーパーマーケットトレードショー、メディケアフーズ展に行ってきました。


 少し前まで食品関係の展示会のキーワードは、安全、安心。
そこに必ずでてくるのが「地産地消」でした。


 最近は「地産地消」という言葉をあまり見なくなりました。



 「地産地消」とは、地元でとれたものは地元で消費しようというもの。
生産者が見える、輸送が時間が短縮され、鮮度があるという安全、安心志向からきています。


 本来は、ヒトのカラダにとって、その土地の産物を摂取するのが、一番いいという考え方でした。
環境や、気候風土、、文化や慣習などなじみのあるものがカラダにいいというものです。


 大切なことなのでしょうが、商業ベースでは「地産地消」というのは、あまり売りにならないということなのでしょうか?


 今回よく見かけたキーワードは、シニア、地域ブランド、内食などでした。


 この「地域ブランド」が「地産地消」に近いかもしれません。


 食事はおいしく楽しくいただく。これが全ての原点です。


2013.02.20 10:42:34 | 食彩人 | コメント (0) | トラックバック (0)

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