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内集団バイアス (2015.8.8)

 心理学で「内集団バイアス」という言葉があります。


 これは、「自分が所属している集団の成員は、外集団の成員に比べ、実際には優劣の差がないにもかかわらず、人格や能力が優れていると評価する」こと。(インターネット科学辞典から)


 どこかのある国の与党はまさにこの「内集団バイアス」状態であることを強く感じます。


*過去のブログをご覧になるには、左上の<食ビジネス・プロジェクト>の中の<ファシリテーション>をクリックしてください。



・「数多くの憲法学者が『憲法違反』と言っているのにもかかわらず『憲法違反ではない』と主張し、専門家の意見に耳を貸さない」。
・「マスコミはつぶさないといけない」と気勢を上げる。


・「法の安定性なんか関係ない。大事なのは有事の時にどう行動するか」


・「国民の半数以上が反対しているにもかかわらず、国民のためだ」と主張する。


・「学生のデモは自分たちが戦争に行きたくないというわがまま」と戦争を絶対
 しませんという首相の発言と矛盾がある。



 一連のこういう発言や動きを見ていると、「自分たちのグループが一番すぐれていて他は無知でどうしようもない」と言っているようです。


 まさに「内集団バイアス」がかかっています。彼らの主張は論理的でない。
だから説得力がない。
説得力がないから、説明不足と言われることに対して「百数十時間以上時間をかけて説明した。十分である」としか反論できない。


 困ったものです。


2015.08.08 09:24:39 | 食ビジネス・プロジェクト | コメント (0) | トラックバック (0)

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