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給食試食会
「主婦有美子の食育日記47」

 娘の学校の給食試食会に行ってきました。給食を食べるなんて何十年振りの出来事。私の子どもの頃と違うのかしら?


 会場は学校内にある「ランチルーム」。ダイニングテーブルとかさのついた照明。まるで家で食事をしているような雰囲気です。
 試食前に栄養士の先生から以下についてお話がありました。
1.学校給食の目的・・学校給食法第2条
2.給食の栄養 ・・・エネルギー、献立を立てるときに気をつけている点
3.給食費   ・・・低学年 1食201円 高学年 1食232円
4.物資について・・・国産、非遺伝子組み換え食品、化学調味料・発色剤・漂白剤等を使用していないもの。他
5.食品の安全性 ・・・O157食中毒事件以降1年を通してりんごなど皮をむく果物使用禁止。他
6.衛生管理・・・・・検食等
  7.残菜について・・・指定業者に有料で回収

 思っていたよりずっと厳しく管理されているのにビックリしました。調理の様子をビデオで見て、いよいよ給食の時間です。

 今日の献立は・・・
・大豆入り豆腐のグラタン
・野菜スープ
・パン
・冷凍みかん
・牛乳

 久しぶりに給食当番を体験しました。
牛乳のキャップが紙じゃないこと。意外に量が多かったこと。楽しい給食試食会でした。

<食と生活ラボ・きゃりあ塾 加納有美子>


2007.07.09 22:02:28 | きゃりあ塾 | コメント (1) | トラックバック (0)

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この記事へみなさまからのコメント

 給食試食会で思い出したことがあります。
試食会後に出た感想や意見の中に「鯖に骨があるので子供には大変なのでは?」「おかず嫌いな子供がご飯だけでも食べられるように、ふりかけなどを用意してほしい」というものがありました。
親がこんなことを言っているからわがままな子供になるのだ!と憤りを感じました。とりあえず気持ちを落ち着かせ、「魚の骨が口に入ったとしても、骨を出して食べられるようになってほしいと思います。」「生涯にわたり健康に過ごすことができるようにするために、できるだけ多くの食品や料理の味を知り、将来、自らが食物を選択する際の選択肢を多くしてやりたいと思います。嫌いと思っていたものも食べてみたら意外とおいしかったということもあります。また、日本の食文化のひとつに口中調味というものがあります。これは、ご飯とおかずを交互に口に入れ、口の中で調味をして味わうというものです。このような視点からふりかけを出す回数は控え目にしています。」と回答しました。
 しかし、果たしてこの回答でよかったのだろうかと思うようになりました。一般的には正論に聞こえるかもしれませんが、これらの意見を持つ人達がどのような状況にあるのかを知らずに前述のような回答をしたのですから。
例えば心のどこかに何かがあり、食べ物に対するこだわりのようなものがある子供もいます。実際に、給食はパンと牛乳以外はほとんど食べない子供もいます。その子供が魚の形をしたふりかけがついた時はご飯を全部食べました。反対に、ふりかけご飯しか食べないため、ふりかけ持参の子供もいます。
 大勢に対して話をする時は一般論になりがちですが、ひとりひとりが置かれた状況は様々であることを意識し、どんなことも頭から否定することのないよう気をつけなければいけないと思いました。


2007.07.11 08:51:41 | 大野恵美



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